しみず薬局 アトピー性皮膚炎

30年の実績に裏付けされた『自然療法』で
驚きの改善ができます

▼当店でのアトピーの改善例の一部です▼

アトピー 写真しみず薬局の「自然療法」ってどんな事をするの?

A.人には『治す力』(自然治癒力)というものがあり、アトピーや尋常性乾癬に限らず、あらゆる慢性病的なものは、食生活、生活習慣、生活環境、ストレス、季節の変化、自律神経のバランス、薬の副作用など、様々な要因がより集まってその人の持つ『治す力』(自然治癒力)の器の許容量を上回ったときに、かゆみや炎症、ガサガサなどの症状として出てくるのが『アトピー性皮膚炎』や『尋常性乾癬』などの皮膚炎だと考えています。

 それらの症状を単なる皮膚の病気として考えるのではなく、その人の『治す力』(自然治癒力)というものを大きくしてあげる手助けをして症状を出にくくして行くのが、しみず薬局の『自然療法』なのです。

ステロイド入りの塗り薬を塗っても治らないのですか?

A.アトピー性皮膚炎や尋常性乾癬にとって正しいスキンケアをする事はとても大切な事です。ステロイド入りの塗り薬も適切な使い方をすれば症状が軽減されたりするすばらしい薬ではありますが、ステロイドの外用薬だけぬって完治するという事はないと考えています。

どんな方法で治してゆくのですか?

A.しみず薬局の『自然療法』は、機能性食品や漢方薬を用いたり、正しいスキンケアやアレルゲンの除去(除去食ではありません)、食事指導などを行って、アトピー性皮膚炎や尋常性乾癬などの症状を改善して行きます。

一ヶ月の費用はどれくらい?

A.その方によって個人差はありますが、食事指導や生活習慣の改善アドバイスだけで少しずつ改善されていく方もいらっしゃいます。まずはご相談ください。乳幼児の場合は1日300 円くらいから、大人の場合はその人の症状やライフスタイルに合わせて相談に応じております。

喜びの声を見る電話でお問い合わせ・ご予約 アトピー 写真アトピーと腸の関係

 最近、アトピー性皮膚炎の治療法として食物除去法がさかんに行われています。卵・牛乳・大豆が三大アレルゲンといわれてきましたが、最近は米も麦もダメと言われる患者さん達が増えてきました。当店に訪れる患者さん達の中にも、粟やジャガイモを主食にしている方もいらっしゃいます。ところが、このような食物除去食でアトピー性皮膚炎が治るかというと、そうではないのです。

 なぜかと言うと、粟やキビにも蛋白質が含まれており、その蛋白質はそれらの蛋白質より多いのです。もしも、腸壁に異常があり、胃粘膜から蛋白質が吸収されるような状態では粟やキビの蛋白質もそのまま吸収されることになります。これらの蛋白質は、人体にとっても異物ですから、これらを処理・排除するために、早晩、抗体ができてくるはずです。そうなれば、もはや粟やキビも危険な食品となってしまうのです。

 要するに、腸管内の異常をそのままにしておりて卵が悪い、大豆が悪いなどと犯人ばかり調べていてもダメということです。この世において、犯人(アレルゲン)となり得るものは、無数にあるわけです。それよりもまず、戸締りをしっかりして、犯人(アレルゲン)が中へ侵入できないようにすることが大切です。

 美食・飽食の現代の食生活を改め、内部環境(腸内環境)をきれいに整えてゆくことがアトピー性皮膚炎の治療で最も大切な事なのです。小食・半絶食により、腸管内に停滞していた宿便も処理排泄されるとともに、胃や腸管にできていた傷やビランも治ってきます。その結果、健全な腸管粘膜に復帰することになり、食べ物の消化吸収が正常に行われるようになれば、やっかいなアトピー性皮膚炎も根治に向かう事ができるのです。

 犯人である(アレルゲン)が体内に侵入できないように、きちんと戸締りができる体になれば、犯人を捕まえる役目をする(抗体)IgEも減少してくるのです。そうなれば、『あなたは、アレルギー体質ではありません』と言われることになります。

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